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床の間のある和室を作る

床の間(とこのま)とは、日本住宅の畳の部屋に見られる座敷飾りの一つ。ハレの空間である客間の一角に造られ、床柱、床框などで構成されている。掛け軸や活けた花を飾る場所である。 日本間を作る際に必要なことを学んで行きたいと思います。

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2008年1月21日

床の間占い

まさか床の間占いというものがあるとは知りませんでした。これなら占いをしながら楽しく床の間について学べることでしょう。私の日本人度は・・・でした。

床の間占い

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家相入門

家相入門のページについて

家相から見た床の間について詳しく書かれていると思います。

家相入門

吉兵玉井銘木店のホームページ

吉兵玉井銘木店のホームページには、床の間のことが詳しく掲載されています。床の間の大切さや構成について分りやすく説明していらっしゃいます。

本床・琵琶床・洞床・蹴込み床・釣り床・袋床など床の間の形式についてもひとつひとつ分りやすいと思います。

吉兵玉井銘木店のホームページ

2007年4月10日

荒井屋の和室を作る

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和室(日本間)を作る際に必要なことは、日本人の本質を見つめ直すことです。今回の荒井屋万国橋店の内装工事では和室(日本間)が4部屋ありましたが、床の間や襖など分らないことが多く戸惑いました。しかし荒井屋さんがお客様をもてなす気持ち、お客様が喜ぶ顔を思い浮かべながら、一つ一つの和室・床の間を心をこめて仕上ました。荒井屋さんの特長としては和室の畳の上にテーブルを置くという点が挙げられます。開国当時外国人をもてなしたときの習慣が残っているためだと思われます。そんな異国情緒が漂う荒井屋さんに一人でも多くのお客さんに食べに行っていただきたいと思っています。


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2007年4月7日

荒井屋万国橋店2

荒井屋万国橋店の板土間には下のような鏡板があります。能の舞台に使われるこの松の絵について少し調べてみました。


松羽目とは、能舞台【のうぶたい】をまねて歌舞伎の舞台の正面に老松【おいまつ】の描【えが】かれている舞台装置のことです。左右の袖【そで】には竹が描かれ、下手【しもて】には五色の揚幕【あげまく】、上手【かみて】には臆病口【おくびょうぐち】という小さな引き戸があります。能や狂言【きょうげん】をもとにして作られた舞踊【ぶよう】に使われます。松羽目が使われる舞踊を松羽目物といいます。
 錦絵【にしきえ】は『勧進帳【かんじんちょう】』の様子を描いていますが、この作品が松羽目を使用した最初の例です。現在親しまれている松羽目物の舞踊の多くは明治・大正時代に作られたもので、舞踊をより高尚【こうしょう】で格調の高いものにしようという理由で作られました。
 現在でも能をもとにした『船弁慶【ふなべんけい】』や『土蜘【つちぐも】』、狂言をもとにした『素襖落【すおうおとし】』や『身替座禅【みがわりざぜん】』がたびたび上演されます。

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2007年4月2日

荒井屋万国橋店

荒井屋万国橋店がオープンしましたので、内装を含めてご案内したいと思います。
まずは、玄関を入ってから廊下を見た写真です。


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2007年3月30日

床の間と教育


 だいぶ前にもお話ししましたが、お歳暮やお中元と言いますとなぜか贈答のこと、と思ってしまいがちですが、これはちゃんとした歴史上の暦による行事なのです。

 特にお中元は中国の暦に「三元」という習慣があり、正月15日を上元、7月15日を中元、10月15日を下元といい、たまたま日本ではこの中元の7月15日と盂蘭盆会(うらぼんえ)が重なったことから祖先の霊を供養して食べ物を送る習慣となり、さらに目上の人、そしてお世話になった人々などに感謝の気持ちを贈り、さらにご機嫌をうかがうという習慣となりました。あの「1年間ありがとうございました」というお歳暮の御礼までのちょうど中間ということもあって、半年の感謝の「お中元」の贈り物が一般化するようになったようです。

 お盆は本来は7月13日からですが、日本のほとんどの農家はちょうど農繁期と重なり、1カ月遅れの8月15日前後をお盆としています。このため、今でも企業は8月の13、14、15、16日を休むのです。その間に墓参りや盆踊りなど各地でいろいろな行事が行われ、16日には盆送り火となるのです。送り火は8月13日にお迎えした精霊を浄土に送る行事で、焚(た)いた送り火の煙に乗せてお帰しするのです。そして祭壇にお供えしたものを船に乗せて川や海に流すことから、各地で灯籠(とうろう)流しや京都五山を代表する大文字焼きなどの風習が生まれたのです。

 今の家で昔と変わったことは、こうした先祖を祭り敬うための仏壇や祭壇がないことです。そのことから床の間もなくなりました。マンションでは床の間はおろか、最近は和室がない家も多くなっていますが、そのため床の間を背にして座ってはいけないとか、上司や先輩を敬う上座下座の礼儀作法などを子どもたちに教えることは簡単にできません。

 昔は親たちの日常の生活を見て、子ども心に「床の間は何か大切で厳粛な場所」ということを当たり前に思って育ちましたが、今の子どもには何とも不思議なことなのです。こうした“敬いの精神”を表現する躾(しつけ)の不足が、子どもたちの処世に不利となったり、人生を淡泊なものにしたりしているとも言われるのです。

 現代のわが家と先祖を結ぶ尊い場である床の間や仏壇、すなわち“わが家のへそ”がないのです。そのことが、教員や大人たちには分かるともいいます。これは大変! 早速、リビングのコーナーにでも分厚い板などを置いて「置き床」にしたり、出窓を床の間や仏壇としてしつらえ、“わが家のへそ”をつくりましょう。  天野 彰(あまの・あきら)