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床の間のある和室を作る

床の間(とこのま)とは、日本住宅の畳の部屋に見られる座敷飾りの一つ。ハレの空間である客間の一角に造られ、床柱、床框などで構成されている。掛け軸や活けた花を飾る場所である。 日本間を作る際に必要なことを学んで行きたいと思います。

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2007年4月7日

荒井屋万国橋店2

荒井屋万国橋店の板土間には下のような鏡板があります。能の舞台に使われるこの松の絵について少し調べてみました。


松羽目とは、能舞台【のうぶたい】をまねて歌舞伎の舞台の正面に老松【おいまつ】の描【えが】かれている舞台装置のことです。左右の袖【そで】には竹が描かれ、下手【しもて】には五色の揚幕【あげまく】、上手【かみて】には臆病口【おくびょうぐち】という小さな引き戸があります。能や狂言【きょうげん】をもとにして作られた舞踊【ぶよう】に使われます。松羽目が使われる舞踊を松羽目物といいます。
 錦絵【にしきえ】は『勧進帳【かんじんちょう】』の様子を描いていますが、この作品が松羽目を使用した最初の例です。現在親しまれている松羽目物の舞踊の多くは明治・大正時代に作られたもので、舞踊をより高尚【こうしょう】で格調の高いものにしようという理由で作られました。
 現在でも能をもとにした『船弁慶【ふなべんけい】』や『土蜘【つちぐも】』、狂言をもとにした『素襖落【すおうおとし】』や『身替座禅【みがわりざぜん】』がたびたび上演されます。

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